憧れの『九ふん』に行きました。
台北から車で40分ぐらいで到着です。
山です。
いきなりの入り口です。
入ると、写真で見た赤提灯です。
映画『非情城市』のロケ地で有名な『阿妹茶樓』はこちら。
すてきです。
屋上から見た景色。
こんな景色を見ながらゆっくりお茶を飲むのが良いようです。
しかし、わたくしは築100年という『九ふん茶房』へ。
こちらも外の席で海を見ながらお茶をいただく事もできますが、わたくし、オープンテラスってあまり興味ないんですね。で、中国の古いベッドの席にいたしました。
この奥の席です。
お茶は、ひとテーブルで1種類選び(もちろん色々オーダーしても良いのですが)人数分のお湯代@NT$100-で、永遠に(?!)のみ放題です。茶葉は結構な量なので、本当にたくさんいただけます。
今回は、凍頂烏龍茶をいただきました。NT$600-
お茶菓子に緑茶のおまんじゅうをいただきました。
40分ぐらいで1回目に入れたお茶は出なくなるほどいただきましたが、茶葉はまだいっぱい!!これは、お会計の時に包んでくれるので、お土産にできます。
こんな席もありました。
教訓:茶芸館には時間をたっぷり使って行く事。
女子高生じゃないですけど、何杯もお茶をいただき、お菓子をいただき、お食事が出るところもありますから・・・最低でも2時間はくつろぎたいものでございます。
さて、九ふん茶房の下の階には、オーナーが描いた絵や陶芸などの作品が展示、販売されています。
陶芸作品には興味津々のわたくし、次の作品作りの参考に・・・。
素敵な花器です。
お茶セット1
お茶セット2
お酒かしら?
こちらは古い映画館跡です。
そして、九ふんと言えば、この階段ですね。
いかがですか?