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プチ逃亡---お茶はこちらで

台湾のお茶はとっても上品で美味しいので大好きですが、すごーく高かったり、実は偽物=台湾産じゃないってことだと思いますけど!だったりで、どこで買うのがいいのか悩んでいたんですね。
しかし!そんな悩みは解消されました。
クライアントMBK社のBarbour担当さんが5年間台北に転勤されていたそうで、お茶に詳しい奥様が教えてくださったお店です。

『意翔村茶業』

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オーナーの陳さんは台湾屈指の実力を持つお茶の鑑定士だそうです。
とっても物腰の柔らかな温和なおじさまです。
6種類のお茶を同時に同条件で入れて「同じ条件で飲めばお茶を入れる技術は関係なく、誰でも美味しくて好きな味のお茶を選べるでしょ」と。

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この6種類の中で、わたくしが好きだったのは「凍頂烏龍茶」と「古典美人茶」です。
この2つのお茶は同じ茶葉ですが、作り方がちょっと違うそうです。
古典美人茶はその名の通り、昔の作り方で焙煎などの時間が長いそうです。(ホント?)

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甘みのある凍頂烏龍茶より、さっぱりしてて少し緑茶っぽい感じです。

この2種類のお茶を購入いたしました。

飲ませていただいた6種類の中で、この2つは最安値のお茶でした。

嬉しいような?!ん?なような。
購入するにはお安い方がありがたいのですが、高いお茶の味がわからない舌なのか?と思っちゃったり。
でも、自分が好きなお茶が美味しいですよね。

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2008年11月01日 01:51に投稿されたエントリーのページです。

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