週刊朝日に連載されている『言葉で治療する』大好きでした。
毎回感動するので、鎌田 実氏の著書を読んじゃいました。
今週、最終回です。
不覚にも銀座線内で読んでしまいまして、気付いたら外苑前辺りで自然に涙が出てました。
わたくし、今のところカラダは健康です。
スポーツも思いっきり出来ますし、特に心配な事もないです。
でも、いつどんな病気にかかり、どんな気持ちになるかわかりませんし、自分ではなく、家族や大切な人が病気になるかもしれません。
そんな時、すてきなお医者様に出会える事を願うばかりです。
前にも書いたように『言葉』が重要なのは、お医者様だけではありません。
人に感動してもらえるように、人に気持ちよくなってもらえるように、気を付けてお話ししたいと思います。
せめて、人を傷つけないよう心がけたいものです。