銅鑼湾のガード下に『打小人』なる職業の人々がいます。
だいたいおばあちゃんです。
困った人と縁を切りたい時にお願いに行くところだそうです。
用意された紙に、縁を切りたい人の名前を書いておばあちゃんに渡すと、不思議な呪文を唱えながら靴で紙がぼろぼろになるまで叩きます。
そして、紙でできた虎に食べさせて(!)燃やします。
次に、別の紙(こちらはいい紙のようです)を持って、再び呪文を唱えながらお願いした人の体から悪いものを払います。
そして、その紙も燃やします。
わたくしが行った時は、5-6人のおばあちゃんがスタンバイ、3人がお祓いしてもらってました。
広東語だし、なに言ってるのかさっぱりわかりませんが、不気味で怖いです!
通行人がこっそり写真撮ってたりします!!