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今年最後の“LAUBURU”

昨夜、きよのちゃん(*1)と“LAUBURU”=ローブリュー(*2)に行きました。混んでるのを知ってて、あえてアポなし、久しぶりのカウンター狙いです。

(*1)元同僚の佐川きよのさん、ペペとニュウニュウのママ
(*2)骨董通りからちょっと入ったところにあるフレンチ。フレンチと言っても、バスク地方のお料理で、メニューの中心は豚さん。


20:00過ぎに到着しましたが、予想通り満席。カウンターもほぼ満席!「ご挨拶だけして・・・」なーんて思ってもいないことを口にしつつ、オーナーシェフの桜井さんを待っていると、「まぁ、ビールぐらい飲んで行きなよ!」といつもながら嬉しいお言葉。早速、お言葉に甘えて、カウンター席をご用意頂き、ビールで乾杯です。

そうこうしているうちに、早いお客様がお帰りになり、席に座ってお食事を戴くことに。

「血のソーセージとお野菜を最初に戴いて、そのあとコラーゲンたっぷり豚の足をお願いします。」
で、運ばれて来たのがこちら。

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これは特別ですよ。秘密の一皿。右上が「血のソーセージ」です。冬になると登場するシェフ手作りのソーセージ、臭みはまったくなく美味。メインディッシュにする場合は、焼いて戴きます。
中心に鎮座するのは「トリュフ」でございます。相当な厚み。美味しく戴きました。
シェフ曰く、「年末のファン感謝デーだから、特別だよ!」
わたくしは、生のマッシュルームのサラダも大好きです。

そして、わたくしたちに必要なコラーゲンたっぷりがこちら。
豚足のパン粉焼き。

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本当にぷっるぷる。豚足のイメージを一新する逸品です。
そのころ、ビールは赤いワインにシフトし、今年最後の“LAUBURU”を満喫致しました。

きよのちゃんと同僚だった頃、会社が“LAUBURU”と同じ住所(ちょー近いってこと!)で、
ラストオーダーまでに駆け込める日は、大急ぎでカウンターを目指していたんですね。
いつも「ちゃんと食事しなさい」って健康を気遣ってくださり、悩みがあれば黙って聞いてくださる、オーナーシェフの桜井さんに感謝です。
表参道を離れ、渋谷のオフィスに移って1年が経ちました。でも、ひと駅ですからね。
来年もよろしくお願いします。

あれっ?桜井さんのイメージ、変えちゃいました?

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2007年12月27日 16:02に投稿されたエントリーのページです。

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