観ちゃいました!
3:30AMに起きました。
普段できない早起き、なぜできるんでしょう?不思議です。
UEFA Champions League決勝です。
2008年は、今一番おもしろい(とわたくしは思ってます)プレミアリーグの2ティーム対決になりましたね。
おもしろいけど、絶対的に好きなティームがあるわけではないので、カッコいいFerdinandとくやしいけど(?)上手すぎるC. Ronaldがいる“MANCHESTER UNITED”気味な感じで観戦しました。
前半、プレミアリーグっぽい速い動きでよかったですね。
C. Ronaldのゴールもきれいだったし、Lampardのゴールも良かったです。
早起きした甲斐がありました。
ドキドキして迎えた後半、得点はありませんでしたが、短く感じたので、きっといいゲームだったんでしょうね・・・。
そして、延長戦。
みんな疲れてました。
それでも決まらず、ついにはPKです。
PKって勝敗を決めるのにはわかりやすいけど、ここまで来て「運?」っていう気もします。
先行のMANCHESTER UNITED 3人目、C. Ronaldが外した時は、「これで終わり?これが終わり?」と、ちょっとがっかりしましたが、CHELSEAの5人目、John Terryも外して同点。
大雨で足が滑ったのかもしれませんが、Terryが外しちゃったのはショックでした。
サドンデス。もう、ここまで来たらゴールキーパーまで順番が回ってきちゃうぐらい、みんな総出演だったらおもしろいのに!!なーんてこと考えてる場合じゃないですけど、若い(そして解説の清水さんが練習でキレてた!と絶賛してた)Andersonがこんな時に真ん中に蹴ったのは印象的でした。ここに来てまだ強気!!かわいい顔してすごい!です。
Anelkaが外しちゃったのはかわいそうですが、そもそもCHELSEAの敗北は、Drogbaが退場した時に決まっていたのではないか?と言うのが、わたくしの分析です。
なぜなら、2006年のW杯決勝も、ヅツキをしたZidaneが退場してフランスは負けちゃったでしょ?だからです。
というわけで、
おめでとう!MANCHESTER UNITED!!