なんだか最近ぱっとしません。
心待ちにしてたLeehomのLiveが終わっちゃって寂しいのと、Leehomがカッコ良すぎて(!)
またも朝から晩までLeehomの事ばっかり考えてて、お仕事に集中出来ないから、なんだかいまいちで、だから自分が悪いんですけど・・・。
こういう時って、何かひとつがうまく行かないんじゃなくて、いくつかのよくない事が重なってるから、変にパニクったりします。
ただ忙しくて、やる事が多くてパニクってる時は、精神的にはそんなにやられちゃうってこともないし、充実してるし、終わったら満足できるからいいのですが、今のような中途半端なときは先の光が見えないので、ちょっとつらいです。
こんな状態だと、自分に余裕がないから、人に優しくすることも下手になります。
こんな時にかぎって、クライアントからクレームが来ちゃったりするしね。
何かに頼りたい感じです。
そこで今回は『超ホスピタリティ』に頼ることにしました。
週刊朝日に掲載されている、鎌田 実さんの連載『言葉で治療する』は、毎回心を動かされるページです。
医療現場や老人介護、医者と患者やその家族のやりとりの中で、どれだけ言葉が大切か?という事が書いてあるのですが、読むたびに、いつも涙が出そうになります。
週刊誌や雑誌はほとんど電車で読んでいるのですが、電車の中でも涙が出そうで、いつも我慢が大変です!
特に印象的だったり、心に響いたときは、コピーしてます。
今日みたいにどよ〜んとした心の日には、言葉の大切さを読みながら、自分ももっと頑張らないと!もっと優しくならないと!と思うようにです。
その鎌田さんの著書『超ホスピタリティ』は、すべての職業にホスピタリティが大事なのではないか?と思って書いた本だそうで、今の私にはぴったり!と。
ところが、そんな時に限って、渋谷の本屋さん2軒で在庫切れ。
月末だし、経理のお仕事もしないといけないし、他の本屋さんを探すのも大変だと思って、
注文してきました。
1週間〜10日で入荷するそうです。
早く届くといいな・・・。